これまで体型や健康に特に気を使わずに過ごしてきましたが、お医者様に「メタボ一歩手前」と言われた為、ついにダイエットに挑戦することを決意しました。このブログでは、実際に行ったことや食事の工夫、体験をシェアしていきます。初めてのダイエットでどのような変化があったのか、ぜひ参考にしてみてください。
私の身長、体重は以下の通りです。
身長 176cm
体重 74kg ⇒(ダイエット後) 64kg
運動はシンプルに:毎日8000歩から10000歩歩く
まず、運動に関しては激しい運動を避け、毎日8000歩から10000歩歩くことにしました。ジムに通ったり、ハードなトレーニングを続けるのは性に合わないため、買い物や通勤、退勤時に意識的に歩くことから始めました。最初は面倒に感じましたが、習慣化することで無理なく続けられました。歩数計を使って毎日の歩数を確認し、目標に達するように工夫するのがポイント。
食生活の見直し:高カロリー食品を控える
ダイエットにおいて最も重要なのは食生活の見直しです。私は以下の食品をなるべく食べないよう心掛けました。
- パン類(食パン、菓子パン)
- 麺類
- 脂の多い肉(バラ肉等)
- お菓子
- ケーキ等のスイーツ
これらは全て高カロリーであり、体重増加の原因となる食品です。しかし、完全に禁止するのはストレスが溜まるため、2週間に一度程度は食べても良いことにしました。このルールにより、食べたい欲求を抑えつつも、ダイエットを続けるモチベーションを維持することができました。
白米の量を減らし、玄米や雑穀米を取り入れる
主食である白米の量を減らし、代わりに玄米や雑穀米を取り入れることにしました。玄米や雑穀米は食物繊維が豊富で、少量でも満腹感を得やすいため、食事の量を自然に抑えることができます。また、栄養価も高く、健康的な食事に繋がります。
自宅でのトランポリン運動
さらに、自宅でトランポリンをすることも取り入れました。暇があればトランポリンで軽く跳ねることで、テレビ等を見ながら楽しくカロリーを消費することができます。トランポリン運動は全身の筋肉を使うため、効率的に脂肪を燃焼させる効果が期待できます。
ダイエット中に食べた物
ダイエット中でも楽しんで食べられるよう、工夫を凝らした食事を心がけました。
- 粉を抜いた代わりにとろろを入れたお好み焼き:小麦粉を使わずにとろろを入れることで、低カロリーかつ満腹感のあるお好み焼きを楽しむことができます。
- 納豆:納豆は高タンパクで低カロリー、さらに発酵食品として腸内環境を整える効果もあります。
- ささみ:ささみは高タンパクで低脂肪なため、ダイエットに最適な食材です。
- むね肉:むね肉もささみ同様、高タンパクで低脂肪なため、日常的に取り入れるようにしました。
- 干し芋:干し芋は自然な甘さがあり、お菓子の代わりにお腹を満たすことができます。どうしてもお腹が空いた時に少量食べて空腹を紛らわしていました。
ダイエットの成果とまとめ
こうした取り組みを続けた結果、私は4ヶ月で10kgの減量に成功しました。運動は毎日の歩数を増やすだけ、食事も特定の食品を控えるだけのシンプルな方法でしたが、確実に効果がありました。
ダイエットは続けることが大切です。無理をせず、自分の生活スタイルに合った方法で取り組むことが成功の秘訣だと実感しました。また、食事の工夫や軽い運動を取り入れることで、楽しみながらダイエットを続けることができました。
これからも健康的な生活を維持するために、自分のペースで無理なく続けていきたいと思います。この記事を読んでいる方も、ぜひ一緒に健康的な生活を目指して頑張りましょう!
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